6月のフェロー諸島と西北アイスランド＆瞬間バスク

緑眩しいフェロー諸島の風景をバス旅とハイキングで堪能しました。奇跡的な好天に恵まれ、目が緑になりそうなほど。こんな緑を見たのは雨季のチトワン以来・・・。そしてアイスランドの中では地熱も氷河もないという意味で異色の西北部、イーサフィヨルズルを基点に巡りました。最後に、あるツアーの視察で瞬間的にスペイン・バスクに入りました。

4月のノルウェーは冬と春が混在して初夏もちらりと顔を見せるような季節です。今回はボードー～トロンハイムを沿岸急行船、ラウマ鉄道でオンダルスネス、アトランティックロードを見てノールフィヨルド経由でオスロへ。山の風景が一番印象的なノルウェー中部を堪能しました。最後に2泊したオスロでは、脱ホテル・脱駅前・脱メインストリートな滞在が新鮮でした。

6月に続き、今度は東南アラスカに絞って弾丸ぎみの6日間。カナダのホワイトホースからゴールドラッシュ時代の鉄道でアラスカへ抜け、州営フェリーでジュノーへ下り、水上飛行機でグレイシャーベイを目指した、色々な乗り物に乗って短くも楽しい旅となりました。沢山の雨がもたらす自然の恵みを野生動物と人間が分け合い、豊かに共存しているのを肌で感じた旅でもありました。

東南アラスカの中心でありアラスカの州都ジュノーから入り、アイスランドと異なり夏がシーズンのアイスケイブを見に行きました。そしてキーナイフィヨルド、デナリ、タルキートナ、アンカレッジと周り、風土も気候も異なるそれぞれの魅力を肌で感じることができたと思います。この季節、デナリでは可愛い小熊を連れた親子のグリズリーが見られ、各地でみずみずしい季節を謳歌するようにバラやライラック、忘れな草、オダマキなどがきれいに咲いていました。

観光の中心である南部以外を駆け足で周って来ました。アイスランド訪問史上、歴史的晴天に恵まれた東部と西部では鮮烈な印象を目に焼きつけてきました。また冬景色の北部では幻想的な情景が心に残りました。どこへ行っても世界中から旅行者が来ているなあと実感。雪景色とオーロラチャンスと明るい日差し。3月はいいシーズンだなーと改めて思いました。

ロッキーは-30℃の寒波、BC州の大雪そしてビクトリアは20年ぶりの積雪。目的のアイスバブルとスコーミッシュは到達できズ。
収穫は美しい冬のビクトリアをゆっくり味わえたことと、カナダの自然以外の魅力を体感できたこと。
短い旅だったけどずっしりと感じるものがありました。

ルイジアナ美術館、オーレスン、沿岸急行船の秋限定ヨールンフィヨルド、トロンハイムと鉄道で行くノルウェー北極圏ボードー、そしてスピッツベルゲン。
DFDSフェリー、沿岸急行船、ノルウェー国鉄の最北端への旅。北欧ならではの乗り物も満喫。
タイトルに悩むほど中身が濃く、晴れてほしい所で快晴となり、今回は心から充実した感のある旅になりました。

羽田発夜便で、2泊4日でも現地で2日半楽しめるクアラルンプール。市内は公共交通機関が発達し、英語もよく通じ、個人旅行者にはとても便利です。
しかもバンコクやシンガポールほど観光客は多くなく、自然に町の中へ歩き出せる感じが居心地いい。

観光の中心へメトロが開通し、画期的に便利になったナポリを見て、トスカーナ地方の村を1泊2日でまわり、チンクエテッレの村々を鉄道と船でめぐり、パリ左岸を歩き、初めてのベルギーではブリュッセルとブルージュを訪ねました。どこの町もそれぞれの魅力が光り、中身の濃い旅となりました。
かつては南欧を除いてはヨーロッパのオンシーズンは10月半ば迄でしたが、今は温暖化もあり10月いっぱい秋景色が楽しめます。

3月に続いて訪れた、夏至前後のグリーンランド。東部のタシーラク(アンマサリク)に、首都ヌーク、グリーンランドの沿岸急行船?とも言われるアークティック・ウミアックラインでイルリサットへ。小雨で始まり最後は快晴で終わった印象的な旅でした。

抜群の眺望が目の前に広がるB＆Bからのオーロラハンティング！ここからの絶景は一生忘れられません。バンクーバーでは半日市内観光ツアーに参加し、面白い見所を観光。ダウンタウンのスーパーやお店で買い物を満喫してきました。

初めてのグリーンランドは記録的な大雪と凍結の年でした。オーロラは見られませんでした(天候が半分、残り半分は○×△)が、ダイヤモンドダストと虹、全く汚れのない雪と氷のピュアな美しさに圧倒されました。

昨年の訪問からちょうど1年。今度はオルカの海に入る！という目的で訪れました。 以前にも増して昼はオルカ、夜はオーロラで毎日が充実、ノルウェー北極圏の魅力にますますハマりました。

初めてのアイスランド！アイスランディックホースの乗馬と氷河ウォーク、ブルーラグーン、ゴールデンサークルと南海岸ツアー。短い日程でめいっぱい楽しみました。

犬ぞりの世界チャンピオン、ベックス氏自ら案内してくれた素晴らしいボートツアー。これぞ夏秋のオーロラ、鏡のように湖面に映る光景に出会えました。バンクーバーではイングリッシュ・ベイの夕日と人気パブでビールを満喫。

視察としてはお初の南ヨーロッパ。前半40度前後後半30度前後、沢山の人、色々なことが勝手が違って戸惑いの連続・・・乾いた暑さとビール並みに冷えたプロヴァンスのワインは最高でした。

ノルウェー北極圏の海に本格的な冬が訪れる頃、南からオルカがやって来る！ 昼はオルカ、夜はオーロラ?・・・すごすぎる。ほんとにそんなことが可能なのか???を検証しに行ってきました。

好天に恵まれ、きらきらと輝やいていたカナディアンロッキー。鮮やかな湖の色や満点の星、雄大な山々が今もまぶたによみがえります！9月は天候が安定傾向にあり、中旬からは黄葉も楽しめてお勧めな時期です。

海と空と崖と羊とパフィン。自然が削った地形そのものの風景。 アイスランドへ向かう途中で見えるフェロー諸島で降りてみませんか。

神々のおつげ? そろそろおいで・・・と呼ばれたような気がし、突如1席空いたシートをゲットして行って来ました。モンスーン期のネパールは文化的な面が鮮烈に浮かび上がり、目まいがしそうでした。ネパールの精神文化の豊かさ、懐の深さに改めて畏敬の念を抱きました。

自然と文化の複合世界遺産ラポーニア、スカンジナビアのサーミ文化の中心ヨックモック、最高に素敵なツリーホテル。全長450kmのトレッキングコース「キングストレイル～王様の散歩道」の世界も垣間見ながら、新緑とミッドサマー・フラワーが美しい、太陽が沈まないスウェーデン北極圏へ、鉄道とバスで旅しました。

ノーザンBCのプリンス・ルパートから、スキーナ号でロッキーへ向かいました。ジャスパーから始めるアイスフィールド・パークウエイ、ディアロッジの絶景スパ、想像以上だったキャンモア。奥深いロッキーの新たな魅力をたくさん発見した旅でした。

カナダ、ホワイトホースから車で40分、マッシャーたちが集まるMt.Lorneの麓へ。 自分で操縦する犬ぞりで極北の原野を旅してきました。

旅素材の見本市みたいなのがあって、早春のノルウェー、ローロスへ行って来ました。
フィヨルドでもオーロラでもなく、内陸にある小さな町ローロス。かつて炭鉱で栄え、よく保存された木造家屋と独特な教会があり世界遺産の町になっています。ローロス織りのウール製品は日本でも有名で、色柄も大変美しく一生ものです。暖流に面した沿岸部のイメージが強いノルウェーとは思えない寒さに驚きつつ、街歩きを楽しみました。

アルタ、カラショーク、トロムソ、そして今回の主目的センヤ。 北極圏を巡った後、雪景色のフィヨルド風景を求めてまたもやネーロイフィヨルドのクルーズへ。

クロアチアの首都都ザグレブより南へ。スプリット、トロギール、ドブロブニク。 わくわくドキドキの個人旅行。天候も恵まれ旅を満喫してきました。

記録的晴天が続いた2012年9月のロッキー。まばゆい黄葉の最後のひと時を堪能しました。フェアビューマウンテン登頂と、レイクオハラでのハイキングで見た絶景。改めてカナダの自然の素晴らしさに心打たれた旅でした。

北米最高峰マッキンリーを望む大自然の中に建つカリブー・ロッジにお客様をご案内しました。 マイクさん、パムさんの温かなお人柄に触れ、アラスカの大自然を楽しんだ旅でした。

前回見たソグネフィヨルドを除いた、ゲイランゲル・ハダンゲル・リースフィヨルドを大きく巡って来ました。 ノルウェーの、土地ごとに素晴らしい景観の美しさ・雄大さを実感しました。

ヨーロッパ最北の地ノールカップはノルウェー北極圏にあり、沿岸急行船のエクスカーションでも立ち寄ります。そして夏はフィンランドのロヴァニエミやサーリセリカからバスで行けるんです！
また、新緑の美しい季節のフィンランドを縦断＋エストニア・タリン旧市街を歩いてきました。フィンランドの豊かな自然とかわいいデザイン雑貨のレポートを女子目線でお届けします！

ヘルシンキから始まりベルゲンで終わる、ノルウェーのフィヨルドなど夏に向けてのコースを見てきました。そして全くコンセプトが違うのですが、スウェーデン最高峰ケブネカイセ山麓の絶景を見に、北極圏を往復しました。

イェリヴァーレからラポーニア、キルナ、アイスホテル、アビスコとスウェーデン北極圏を旅した視察記録。 ポーラーナイトの微妙な世界、清冽な厳冬期の世界に酔いました。

オーロラ観測スポット4か所視察(オーロラは見れなかったけど)と、意外にも素晴らしかった秋景色。 ついでにコペンハーゲン1泊も。

南部から東部、北部、内陸部を縦断するアイスランド半周の旅。 ついでにストックホルム・コペンハーゲン・ヘルシンキ弾丸視察も。

キルケネス～トロムソ～アビスコ～ロフォーテン諸島を沿岸急行船、ローカルバス＆鉄道でのひとり旅リポート。

カナディアンと歩くスイスアルプス・・?・・ 初級人気コースからスーパーロングハイクまで、連日歩き倒れのスイス！

ナイアガラ、カナディアンロッキー、バンクーバーと、ホテルや主な観光スポット・お散歩コースなどを見て来ました。 主なホテルと観光スポットのフォトレポートです。これから検討されていらっしゃる方、どうぞ参考にしてください。

以前からずっと気になっていたニューファンドランド。日本からのツアーは添乗員同行の高額ツアーがたまにあるのみ。 ニューファンドランド個人旅行を創ろう！という大義名分を旗印に、今回のエクスペディションが実現したのでした。

お客様を送り届けた後、師匠と別れて初めての一人歩き。 当時定番コースにはなかった、幾つかの興味あるコースを歩いてみました。