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スタッフ見聞録

2016. 10/11-9泊11日
秋の北欧~コペンハーゲンからスピッツベルゲンへ

コペンハーゲンとルイジアナ美術館

プラザ
今回はコペンハーゲンで時間が無いので超駅前のプラザに泊まってみました。
エレベーター
外観もオシャレだなと以前から思っていたのですが、中に入るとほんとに駅前ホテルとは思えないシックな空間でした。
特に注目したのはこのクラシックなエレベーター。大変美しい。
バー
朝食をとる場所とは別にあるバー&レストラン。
ここもシックで素敵です。宿泊者意外も多いのでしょう。
部屋
あまり値段が変わらなかったのでワンランク上のカテゴリーにしてみたら、最上階でした(604号室)。
内装・インテリア共にいい感じです。
バスルーム
バスルームもスタイリッシュ!
チボリビュー
そして部屋からチボリ公園が見えるんです。これはポイント高いですね。
夜行こうと思っていたけど、残念ながらハロウィーンの特別開園期間の手前でした。
朝食
朝食のテーブルにはバラの生花。
レセプションの対応はポライトでフレンドリー。私がいつも出会うコペンハーゲンの人と同じ印象を受けました。
このロケーションに甘えず、なかなかいいホテルだった。
チボリ
翌朝、出発前に近所を歩いてみました。
チボリはハロウィーンモードで開園間近。
チボリコーナー
手前の角地にチボリ・コーナーなるものを建設中でした。
この辺りがまた賑やかに整備されるようです。
完成の予定は2017年後半とのこと。
イヤマ
並びにあるここのイヤマは朝8時から夜は零時までやっているのでたすかります。
同じイヤマでもここはちょっと高級感がありますね。
ルイジアナ美術館へ
さてホテルに荷物を預かってもらって、中央駅から30分強電車に乗って、ルイジアナ美術館へ。
駅を降りたら早速サインがありました。
駅前
広々した駅前の広場を通って。ここもハロウィーンモード。
サイン
住宅が並ぶ広い道をまっすぐ行って、右に曲がるところだけ間違えなければ大丈夫。
大抵誰かが前を歩いていると思いますが。
入口
人がいるのですぐわかります。
さすが人気の美術館。
入口
正面入口です。
館内
中に入りました。
ショップ
ここは充実したショップコーナー。
食器や雑貨、衣類まであります。
手前の階段を降りると地下も広いショップになっています。
地下は書籍やポスター、文具や子どもの好きそうな小物なども。
ビデオコーナー
色々な部屋に分かれており、大型の絵やビデオコーナーなど様々なスタイルの展示があります。
子ども向けのワークショップみたいな部屋もあり、ファミリーで楽しめるようになっています。
彫刻
これは彫刻ですが、妙に印象的でした。
巨木
ガラス張りの回廊の向こうには巨木。これは凄い。
調べたらこれは樹齢1,500年のオークで、大きな枝が7つあるのでセブンシスターズと呼ばれている木だそう。
こんなのが偶然生えている訳ないので、ここにこそ美術館を建てたに違いないですね。
巨木
オークの他にも、これはモミの木系かな。この辺りこんな巨木が幾つも生えていました。
植物が特別によく育つ環境なのでしょう。
本館など
海の方から振り返るとこんな感じ。
左の方がショップ、右の白い建物がエントランスのある本館、その右に回廊と別の展示室が合って、巨木エリアがあります。
ピラミッド
木製のこのピラミッドは子供たちのよい遊び場になってました。
レストラン
海を臨むレストラン。ガラスに映る海も計算のうちかな。
レストラン
「・・・館」が苦手な私がここへ来た訳はこの戸外感、そしてこのレストラン!
ランチ
やや寒かったですが、外のテラスでランチ。
これがやりたくて来ました。
デザート
オブジェを見ながらデザートとコーヒー。
ぼーっつとゆっくりするのにいいところです。
ベンチ
帰り道。住宅地の中のベンチ。何か絵になってる。
駅
駅の自転車置き場は最高に便利。これぞパーク&ライド。
日本も、駅のホームをこう設計すればいいのですよね。

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