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スタッフ見聞録

2011.6/20-6/30☆
夏のはじめ、アイスランド半周

弾丸ウォーク~ヘルシンキ

※ちょうど夏休みが始まった頃、すごいお天気で街も弾んでいました!

ヘルシンキ着12:25、出発は17:15です。
ヘルシンキではちょうど2時間くらい過ごしました。
空港から25分、エアポートバスが中央駅横に着きます。
後ろの建物はホリデイイン。
空港へ行くときはこの道路を挟んだところから出ます。
ここで待っていても乗り遅れますのでご注意を。
中央駅西側。
それにしてもすごい天気です。
紫外線を全身に感じる。
アイスランドがまた遠のいた感じ。
中央駅正面。左の建物がソコス・ヴァークナ。
いわゆるエアポートバス乗り場に一番近いということなのですが・・。
バスを降りても「ソコス・ヴァークナ」って書いてあるのが目に入らないんですよね。
よーく見ると書いてある・・。
こういうパターン多いです。
ホテル単体ではなくて雑居ビルみたいな感じなので、ホテル名があまり目立たない。
中央駅から西方向へ歩き始めました。
ここもよーく見ると「スカンディック・シモンケンタ」と書いてあります。
広場の前に建っています。
その奥にはソコス・プレジデンティ」。
ここは珍しく分かりやすい。
左側がシモンケンタです。
人の流れに沿って歩いていると・・・。
人通りが途切れるのをしばらく待って撮影。
いい感じの通りを気ままに歩き続けます。
ヘルシンキの街は車と市電とカモメと人が一体となって、決して車が主張過ぎないのがとても感じよいです。
おしゃれなホテル発見。「トルニ」。
表通りから少し中に入った落ち着いた佇まい。
静かな通りに面していて、素晴らしいロケーションです。
今回歩いた中ではこのトルニ、クラウス、ソコス・ヘルシンキが好みのホテルでした。
2ブロックくらい先で、またよさげなホテル発見。
クラウスと書いてあります。
ここはもう少し開放感があって、道路はより広いのですがそんなに車がガンガン通る訳でもなく、並木もきれい。
1Fのカフェも心惹かれます。
石畳の落ち着いた坂道を下っていると、絵になる風景。
OLさんかな、写真撮ってもいいですか?と許可を得て撮影。
特に意識せず、自然にしていてくれた。
ヘルシンキにはこんな風景がたくさんあります。
道が何かを隔てる川になっていなくて、むしろ何かをつないでいる感じ、とでも言いましょうか。歩くのがとても楽しい。
すごい人でいっぱいの表通りというかメインストリート、エスプラナーディ通りを経て、港に面したマーケット広場へ。
空が一気に広がります。
すごい数の屋台が出ています。
どの店というかブースも、「らっしゃーい」みたいな声をかけてきます。
こういうの久しぶり。
ベリーとかシーフードとか花とか雑貨とか本当に何でもあり。
おこぼれをもらおうとやってくるカモメの数もすごい。
カップルも子供連れも、観光客も地元の人も。
みんな太陽を浴びに来ている感じでした。
ここからま北へ歩けばすぐ、ヘルシンキ大聖堂。
この辺りの通りもなかなかいいです。
近くにあるホテル「ソコス・ヘルシンキ」
駅にも大聖堂にも近いのに、少し奥まったところにあってとても静かな感じ。
佇まいも素敵です。
ここまでくれば中央駅はもう目と鼻の先。
2時間でちょうどぐるりとまわれたヘルシンキでした!

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