2018年 4/10-17(6泊8日)
セブンシスターズ、中部ノルウェー&オスロ再発見
オスロ再発見
夜8時半にオスロバスターミナル到着。
レイキャビクから来た友人と合流しベイエリアにやって来ました。
現代美術館に隣接し再開発されたアッカブリッケという地区です。
話題になった超高級ホテルザ・シーフもこのエリア。
なぜこんなこじゃれたところに来たかというと・・ここに泊まるから!
住宅地のリーズナブルなアパートメントを予約してたのですが、それが水周りの故障でこのエリアのど真ん中にあるアパートへ振り返られたんだそうです。
人気レストランLouiseに飛び込みで入る。
このエリアでも圧倒的に人気ですがキャパがあるのでOKでした。
要望どおり一番外に向いた席に案内してくれた。
風もなくこの季節にしては温かい。
老若男女が週末の夜を楽しんでいる感じ。
写真撮るのすっかり忘れてしまったけど、ここはビールの種類が多くて楽しいし何食べても美味しいしサービスもいいしお勧め。
肩もこらないし。
友人と泊まるときは2ベッドルームのアパートメントがお勧めです。
普通のホテルルームだと狭いし寝るときは一人がいいし。
キッチンもあるしリビングのソファで並んで足投げ出してテレビ見たりできるし。
翌日の日曜日。
今日はマーケットやのみの市やカフェをめぐろうと昼前頃行動開始。
ジューシー・スシ?スシ&タイ料理?
ブラブラ歩いてヴァルカン地区へやって来た。
いかにもアーチストが多い感じのエリアです。
人気スポットになっているマサレン・オスロ。
食材の市場&フードコートです。
市場の向いに日本の包丁屋があったり、和食への関心は高いんでしょうね。
和食屋さんでは食材だけでなく弁当や惣菜も売っていてビックリ。
ビールが飲めるのは12:00以降。
店は入れ替わるんだろうけどエスニックを含めインターナショナルなキュイジーヌの集合って感じでした。
次に行ったのはすぐ近くのBlaのサンデーマーケット。
縁日みたいで楽しげ。
次は硬派なカフェへ。
バリスタ&試飲の世界チャンピオンのやってるエスプレッソ・バー。
北欧はみな一人当たりのコーヒー消費量が世界トップクラスですが、オスロではこだわりのカフェ文化も発達しています。
チェーン店も多数あるしこういう個性的な店もあります。
お試しセットを頼んでみた。
オスロのコーヒーは酸味が強いのが特徴です。
疲れがとれる・・・。
カフェを出てアンティークショップを覗いたりしながらブラブラ行くと、グルーネルロッカの中心街へ。
カフェやおしゃれなショップが多い、トレンディなエリアです。
今日は夏の初めの日だそうで、まさにちょうどそんな陽気の日曜日。
フリーマーケットをのぞいてみる。
これはほんとにガラクタ市だった。
市電で一旦方向を間違えて逆の終点まで行ったあと、アパートのあるエリアへ戻ってきた。
すると、さらにすごい人手に驚く!
オスロってこんなに人いたの。
メインストリートはこんな静かなのに。
やはりみんな夏の雰囲気をベイエリアで楽しみたいんでしょうね。
それに人が集まるエリアが増え、多様化しているかもしれないですね。
翌朝。2人ともそれぞれの国へ帰ります。
今回は脱中央駅付近のオスロ、とも言えるかもしれない!
ナショナルシアター駅から普通電車で空港へ行きます。
人も少ないし落ち着いているし。
これからはこの辺に泊まって街歩きがお勧めですよ。
空港⇔市内の足もFlytogetやエアポートバスじゃなくて、普通電車で。
Flytoget280NOK、普通電車101NOK。時間は10分くらいしか変わらない。
そういえばQuiet車両でひそひそ喋ってたら前のおやじに注意されてしまいました。
今回は最後だけ二人旅になって、充実していました。
このアイスクリーム屋はいつも大行列だったのだけど、アパートの隣だったので窓からのぞいて人が減ったすきに買ってみた。
一人旅だとなかなかしない行動で、新鮮でした。