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スタッフ見聞録

2011.9/28-10/08☆
圧巻!秋のアイスランド
街の真ん中にあるチョルトニン湖。白鳥や色々な水鳥たちがいます。
対岸は高級住宅地。秋景色がきれい。



レイキャヴィーク再び

朝食とはいえ手が込んでいます。
朝からこういうものを頂くと、豊かで充実した気分になります。
やはり食は大事です。
今までで最高の朝食でした。
カップもオシャレ。
ここで好きなカップを選びます。
さてレイキャヴィークに戻りました。
ベン・アフレックとスシの話をしていて、彼のお勧めはDOMOということで早速行ってみたらクローズしていました・・・。
ツーリストオフィスに行って、情報誌にレイキャヴィークのベスト・スシと書いてあった、Fish Companyに行ってみることに。
ちなみにFishCompanyとFishMarketどっちがお勧め?と聞くと、うーんどっちも同じくらいお勧め、とのこと。
いずれもツーリスト・オフィスからすぐ近くにある人気有名店です。
8ピースのスシ。白い粉はゴマをすったもの。
面白いことに、これにもパンが付くんですよね。
味はお問い合わせください。
ちなみにこれは、某所でディナーを食べた時、シェフが日本人とみてサービスで出してくれたもの。
スシっていうと、基本は海苔巻のようです。
作りやすいのでしょうね。
白いのはサワークリームかな。
一番の問題はライス。
柔らかすぎなのです。
これはスーパーマーケットの日本食品コーナーにあったもの。
ひょっとしてみなこのキットを使ってる?!
このコーナーにはこんなものもありました。
今日は今までで最高の天気で、かつ安定しています。
高級住宅街の秋景色がものすごくきれいなチョルトニン湖畔へ。
湖畔はちょうど餌付け中で、大賑わいでした。
餌を持っているおねえさんに群がるハクチョウたち。
時々指をかまれ、おねえさん怒っていました。
アヒルもわらわら・・・。
カモメが少ないので静かです。
ポーズをとってくれたので、落ち着いて撮影できました。
あたいも撮って、というのでこちらも。
ロイガヴェーグルに入って行くと、教会へ斜めに登る道の角にこのマップがあります。
すごく分かりやすいのでウエブサイト内のホテルマップにも使わせてもらいました。
ところで今回は、落ち葉の上でまったりしているウシ猫に出会いました。
この後すぐ寄ってきてスリスリ・・。すごく柔らかでふわふわでした。
この後はワンクラス上のホテル視察を思いつき、ラディソン1919、ボルグ、オーディンスヴィエの部屋を見せてもらいました。
上級のホテルはさすがにマンパワー層が厚く、奥から営業担当やマネージャーが出てきたりして、突然行ったのに快く対応してくれました。感謝。
今回利用したオーディンスヴィエの自室。
ロイガヴェーグルの4スターホテルの多くは、設備こそ整っているものの部屋は暗めで小さめで味がなくレセプションはやや怠惰な印象、しかしここはスタッフもキビキビとし全体によく管理されているという印象を持ちました。
中心でかつ静かなこのロケーション、画一的でないヨーロピアンテイスト部屋も、個人的には一押しですね。
ディナーは雰囲気がよい、同じ建物1Fのレストランで。
ガラス張りなので、落ち着いた通りの様子を眺めながら一人でも手持無沙汰になることなく食事ができます。
最後はまたラムで。
これも相当美味しかったです。
脂身が殆ど無く柔らかく、ヘルシー。
美味しいラムは日本ではごく限られた場所でしか食べられないので、アイスランドに来たら私はラム中心に食べます。
外れがないし。
よせばいいのに勧められると断れないデザート。
いまひとつこれはまとまりのない一品でしたかね・・・。
アイスランドに限らずですが、デザートに対してはボリュームと言うニーズに応える必要があるようです。
翌朝の出発は早かったので、5時頃のバスに乗りました。オーディンスヴィエからBSIまでは歩きました。10分くらいでしょうか。
着いてみると意外と閑散・・・。夏はすごい人でしたが。
全て機内持込にしたかったのですがウエイトオーバーで(11kg)でダメでした。サイズが合っていても8kg以内でないとダメなのでご注意を!
帰路のコペンハーゲン空港では3時間以上ありましたが、退屈しませんでした。
何しろショップが多い。
しかもよくある、いかにも空港のショップ然としていない個性と面白みがあるというか。
コペンハーゲンだけは、ついショッピングしてしまいます。

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