スタッフ見聞録

トロムソへ

朝食のメニューにあった、エルクのミートボール！

バンフのホテルでこの札を置いたらどうなるかな、などと考えましたが
このエルクというのはこちらではムースをさすようです。



再びバスでラクスレヴ空港へ戻ります。

内陸から海に向かうにつれ、空がだんだんと晴れてきました。


←アビスコのラポーテンみたいな風景も。



空港の中に入って、ワンルームでゲートっていうのがいい。

アナウンスとか要りませんね。
全て見ればわかります。




ラクスレヴからトロムソへのフライトは、眼下に目も覚めるような美しい風景を見ながら。

自由席なのでなるべくプロペラが映らない場所がいいかもですね。



トロムソ～アルタ～カラショークはホントにバスで移動したかった。

今度の楽しみにとっておきます。

トロムソ空港からエアポートバスで市内へ。

乗る時に必ずホテル名を告げましょう（どっちみち聞かれますが）。

スカンディックはちょっと周りこんで行くので、降りる客がいないと通常は飛ばします。

スカンディックのすぐそばは大きなショッピングセンターが集まっていて、各地へのバスも発着しています。

スカンディックに泊まる観光客はこのバスで市内へ行かれているようです。

今回はトロムソを代表するホテルと言って差支えないと思いますが、ウォーターフロントのリカ・イスハブス。

今回はハーバービューの部屋です♪

てゆーか、このホテルではハーバービューでしょ。やっぱり・・。

ロビー横にはオーロラツアーのリーフレットが沢山。

欧米人にもオーロラツアーが人気になったのはここ数年ではないでしょうか。

このホテルは圧倒的に欧米系のお客さんが多いです。

スカンディックは(冬は)圧倒的に日本人なのである意味好対照。

部屋は全体的にレトロな風情が感じられます。

6階で眺め上々。

白い山がきれい。

バスルームはさすがにリノベされていますね。

外では沿岸急行船。

今回停まっているのはノールカップというシップ。

港から本土を眺める。

いい感じの光になってきました。

ポラーニアを覗いてみます。

中にはギフトショップとカフェと色々な展示。

比較的コンパクトです。

一番人気はやはりアシカのプール。

餌付けとちょっとしたショータイムもあるので予め時間を調べて行くといいでしょう。

ショータイムは手すりの最前線にいないと人だかりで何も見えません。

アシカは数匹いていつも活発に泳ぎ回り、時々顔を出して愛嬌をふりまきます。

誰かに似ている…似ている・・・

千と千尋の「カオナシ」だ。

夕闇迫るリカホテル。

このくらいの時間からがトロムソはいいのです。

これは明日乗るセンヤ行き（終点はハーシュタ）のボート。

UFOのようであり、美しいクーペのようでもあり。

トロムソの、トロムソたる時間がやってきました。

真っ暗になる手前の、世界がブルーに染まる時間。

この時間のトロムソは実に美しいです。

白い部分がカトマンズのボダナートを連想させる・・・・?

正面から周りこんで行くと、この建物の美しさが見えてきます。

オーロラをイメージしているということですが。

このアングルはよく見ますが、街灯りも加わっていい感じ。

島側の夜景もキレイになってきました。

帰路は急がないので、この夜景を見ながら歩いて帰ります。

本土と島を結ぶ橋は両側に歩道もあります。


橋の上から。

ホテル付近に戻って来ました。

海に映って大変美しいです。