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スタッフ見聞録

2018年 6/18-28(9泊11日)
6月のフェロー諸島と西北アイスランド&瞬間バスク

ワールドカップモードのレイキャビクと近郊視察

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初乗り、アトランティックエアウエイズ。
フレンドリーで素敵なサービスでした。
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08:00のフライトに乗るために5時台の始発のバスに乗ったので腹ペコです。
機内で45クローネのブレックファーストを買ってみました。機内では珍しく現金でもOKでした。
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アイスランドが近づいてきて、なんとビックりです。
ヴァトナヨートクルとヨークルサルロンがくっきり!
ケフラヴィーク行きとは高度が違うのかな。いつもヴァトナヨートクルが遠目に分かる程度で、こんなに近くで見たことありません。
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レイキャビク市内空港に着くなり
"GO ICELAND!"
今日は午後からワールドカップのアイスランドVSナイジェリア戦があるのです!
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空港の待合では何やら応援団のような集まりが既に国家らしきものをうたってます。
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さてワールドカップモードのレイキャビクから一旦近郊の視察に出ます。ここは1時間弱東へ走ったクヴェラゲルジ。伝統的な製法を守るスキール工場が併設してオシャレな宿を始めたので見に行きました。
ちなみにスキールは一般名詞で、幾つかのブランドがあるのです。
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部屋は大変オシャレで驚きました!インテリア雑誌の中みたいです。
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バスルームは共用なのですが、各部屋にシンクがあるのでそんなに不便はないと思います。
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ここの魅力はまた、レストランで三食食べられること。タップビールもあります。
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レストランも雰囲気よく、オシャレでした。
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珍しい、スキールビールはとてもヘルシーな味わい。
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建物の前は公園。左へ行けば川に出ます。右はメインストリートを歩いて個人商店やスーパーマーケットなどがあります。
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クヴェラゲルジに滞在中、ローカルバスでも行けるのがこの有名なエビレストラン。
中はとても広く、大きなグループにも対応します。
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個人客は専用のエリアに案内されるので落ち着いて大きな窓の外を眺めながら食事が楽しめます。
土手の向こうは海です。
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今回は3人だったのですがこんな感じで大皿で来ました。
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それを小分けに取って食べるんですが、食べても食べても減らない・・・。
味は想像以上でした!
個人的感想ですが日本で食べたどのエビより美味でした。
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別腹のデザートは何種類かのケーキとアイスクリームがあります。アイスランドで絶対美味しいのはチョコレートケーキ。甘くないので男性でもぜひ試してください。
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その後、ホテルイオンを見てきました。
とてもデラックスな金額なのでなかなか連泊は難しいですが、オーロラを期待しつつ自然の中ですごすのにはとてもよいホテルです。
ここはノーザンライトバー。夜は明かりを落としてオーロラを待ちます。
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部屋はデラックスとスタンダードがあり、このように床まで窓になってるのがデラックス。
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あとバスルームが違います。こちらがデラックス。
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こちらがスタンダード。
その他、面積やベッド周りなどは変わりません。
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ノーザンライトバーではクラフトビール、アインストックのタップが!
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眺めのよいスパ。宿泊客は無料で利用できます(マッサージやエステなどは有料)
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夕方、再びレイキャビク市内へ戻って来ました。
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人がわらわらしています。
今、両者無得点でハーフタイムになったところ。
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市バスも"GO ICELAND!"柄。
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ビールもサッカーモード。
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店は軒並み休み。これはパン屋。
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郵便局まで!


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