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スタッフ見聞録

2013. 4月☆
早春のノルウェー、ローロスにて

午後のローロス散策

芯から冷える寒さ(約-20℃)の中、朝焼けを見に散歩に出かけました。

凍結した路面に四苦八苦しながらローロス教会へ。美しい風景に出会えました。


午後、ローロス村の散策へ。

村のシンボル、ローロス教会。

豪華絢爛な装飾が特徴のバロック様式ながら、内部は白とプルシアンブルーを基調とした清楚な雰囲気。

※スタッフ曰く、パリのメダイ教会に似てる、だそうです。


入口の上にあるパイプオルガン。光りが差し込むと一層映えます。

伝統的な模様のほか、現在のデザイナーによるモダンなデザインのものもあり、インテリアと実用性を兼ね備えたツイードです。


前方はこんな感じ。

とても居心地の良い教会でした。


教会を出て坂道を上り、右に曲がるとローロス博物館が見えてきます。

1644年から1977年まで操業を続けた銅山によりローロス村を誕生しました。
村の特徴である木造建築の多くは17世紀後半から18世紀に建てられており、その原形を今も留めていることから1980年に世界遺産に登録、2010年にはローロス村を含む広範囲の地域が登録されています。

博物館横の木造橋を渡り、村で一番古い木造建築が残る地区へ。



木造橋を渡り終えて、雪山を上り、振り返ると。

わぁ!!!


17世紀後半から18世紀の木造建築群。

住居やギャラリーとして今も大切に使われています。

伝統衣装を身につけた女の子。
ローロス村の観光協会の粋な演出。
※通常は見られません。


再び木造橋を渡って、中心部へ。


駅の南側にあるローロス・ツイードの工場。

併設されているお店ではブランケットや毛糸のほかアウトレット商品も買えます。

こちらで販売されている商品は、ノルウェー出発時に税の還付手続きができます。


ローロス村で作られるツイードは、ノルウェージャンホワイトシープ(直訳すると“ノルウェーの白い羊”)の毛のみを使い、伝統技術を用いてゆっくり丁寧に織られています。

伝統的な模様のほか、現在のデザイナーによるモダンなデザインのものもあり、インテリアと実用性を兼ね備えたツイードです。


街のメイン通りから駅へ向かう途中にあるショッピングセンター内にはスーパーマーケットがあります。

営業は月~金曜日9~20時・土曜日9時~18時、日曜日・祝日は休業です。

現地を訪れていたときは何も思わなかったけど、なぜトナカイがあんなところに・・・。


メイン通りにはローロス村で作られるサラミなどを販売するお店や、毎日3種類のスープと手作りのパンにローロス特産のバターが食べられる手作りスープのお店、店内のインテリアが素敵な雑貨屋さんなどが軒を連ねています。


スープ屋さんのパンとバター。

スープも美味しいけど、こちらのパンとバターは本当に美味しかった!

バターは上記画像で示した食材のお店で購入できます。


ローロス村の食材探し途中に迷い込んだお店。

入口付近はハーブや薬剤が置かれていますが、奥は雑貨屋さんに。

ん?中央の台には・・・。


トナカイのカップ。

ローロス村にはたくさんのアーティストが暮らしています。



一見すると廃墟のような建物も実はギャラリーだったりします。


『MOODS OF NORWAY』はノルウェーでいま一番人気があるお店。

メンズとレディースの服や雑貨を取り扱っており、オスロやスタヴァンゲル、ベルゲンでも見かけました。
午後からローロス村散策。

駅の南側にあるローロス・ツイードの工場。

併設されているお店ではブランケットや毛糸のほかアウトレット商品も買えます。

こちらで販売されている商品は、ノルウェー出発時に税の還付手続きができます。


ローロス村で作られるツイードは、ノルウェージャンホワイトシープ(直訳すると“ノルウェーの白い羊”)の毛のみを使い、伝統技術を用いてゆっくり丁寧に織られています。

伝統的な模様のほか、現在のデザイナーによるモダンなデザインのものもあり、インテリアと実用性を兼ね備えたツイードです。


街のメイン通りから駅へ向かう途中にあるショッピングセンター内にはスーパーマーケットがあります。

営業は月~金曜日9~20時・土曜日9時~18時、日曜日・祝日は休業です。

現地を訪れていたときは何も思わなかったけど、なぜトナカイがあんなところに・・・。


メイン通りにはローロス村で作られるサラミなどを販売するお店や、毎日3種類のスープと手作りのパンにローロス特産のバターが食べられる手作りスープのお店、店内のインテリアが素敵な雑貨屋さんなどが軒を連ねています。


スープ屋さんのパンとバター。

スープも美味しいけど、こちらのパンとバターは本当に美味しかった!

バターは上記画像で示した食材のお店で購入できます。


ローロス村の食材探し途中に迷い込んだお店。

入口付近はハーブや薬剤が置かれていますが、奥は雑貨屋さんに。

ん?中央の台には・・・。


トナカイのカップ。

ローロス村にはたくさんのアーティストが暮らしています。



一見すると廃墟のような建物も実はギャラリーだったりします。


『MOODS OF NORWAY』はノルウェーでいま一番人気があるお店。

メンズとレディースの服や雑貨を取り扱っており、オスロやスタヴァンゲル、ベルゲンでも見かけました。

もう一つのローロス・ホテル、ヴェルツフーセット・ローロスはレセプションやレストランのあるメイン棟と17世紀後半の木造建築の宿泊棟がある歴史ホテルです。

メイン通りに面しているので、ショッピングと観光のどちらにも便利。

TICのツアーではここをメインに使う予定です。


こちらはメイン棟のダイニング。朝食はこちらで。

ダイニングの反対側は地元の人にも人気が高いノルウェー料理レストランです。

メイン棟の地下にあるブリューワリーで作っている地ビールが味わえるラウンジもあります。


ベッドに掛けあるのはローロス・ツィード。木のぬくもりが伝わる素朴で部屋です。

二段ベッドキッチン付きなど内装もベッドも部屋により異なります。ツアーではキッチンなし、ベッドはこちら(←)タイプの部屋を利用します。


こちらは新館。元は縫製工場だった建物がモダンなホテルに。


部屋に入った瞬間、「住みたい!」と思いました。

ステキすぎる・・・。

部屋のタイプはキッチン付きとキッチンなしの2つに分かれています。こんな感じになっているので、2つの部屋を使えばファミリーやグループでも利用できます。


ベッド。

このまま日本に持って帰りたい・・・。

バスルームもシンプルで広々。バスタブはありません。


料理したくなるキッチン。


ホテルから少し坂を下ったところにあるこちらのカフェもローロス・ホテルの経営。ローロス村で一番古いカフェなんだとか。

やっぱりインテリアにはこだわってます。



レモンのチーズケーキ。
散歩の途中にどうぞ。

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