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定期バスで旅する
アイスランド

定期バスで旅するアイスランド

■コースポイント:夏のみ開かれるルート、夏だけ運行するバス。アイスランドには夏だけの旅があります。夏と言えど内陸部の気温は10℃前後。クールな夏旅アイスランド!

観光  ガイドが同乗しないバスですが、主要観光スポットでは一定時間停まります。
食事  殆どのルートでランチ休憩あり。軽食もとれドリンクやスナックも購入できます。
プラン作り  モデルプランの変形や組合せ・各地での延泊可能です。お気軽にお問合せください。


■コース特徴
バス旅A  南・東・北、アイスランド半周。帰路はキョルールルートを通りハイランドの絶景に息を呑む!
バス旅B  氷河地区で"氷"の世界を、ハイランドで"炎"の爪跡と恩恵を体感!
バス旅C  日本も含め世界に影響を与えたラキ火山群。苔しか生えない噴火跡と黒砂の世界に酔います。

バス旅A・アイスランド半周
1日目

各地よりケフラヴィーク空港へ
エアポートバス、タクシー、専用車などで市内のホテルへ。(所要約45分)

<レイキャビク泊>

2日目

■レイキャビク→南部の各スポット→スカフタフェットル又はヨークルサルロン→ホフン

南部海岸線を通って東部の氷河地帯へ至る、国道1号線の旅。
スカフタフェットル滞在とヨークルサルロン滞在のお好きなほうをお選び頂けます。

<スカフタフェットル滞在>
08:00 レイキャビク発→10:30 セリャランフォスにて20分停車→11:20 スコーガフォスにて20分停車→ 12:15 黒砂海岸で20分停車→16:00 スカフタフェットル・サービスステーションで1時間半停車※1→18:15 ヨークルサルロンで15分停車→19:30 ホフン到着
<ヨークルサルロン滞在>
07:30 レイキャビク発→09:40 セリャランフォスにて20分停車→10:30 スコーガフォスにて20分停車→15:00 ヨークルサルロンで1時間停車※2 →17:00 ホフン到着

※1 スカフタフェットルではヴァナヨートクルの氷舌の一つに肉迫できる整備されたトレイル、柱状節理が見事なスヴァルティフォスの滝までのハイキングトレイルがあります。

※2 ヨークルサルロンでは事前予約の上ボートツアー(30-40分)に参加して頂くことも可能です。

<ホフン泊>

3日目

■ホフン→北部・ミーヴァトン

アイスランド東端の海岸線をかすって内陸に入り北部へ

08:00 ホフン→東部海岸線→12:25 エグリスタジールでランチ休憩→15:25 レイキャフリーズ (ミーヴァトン湖畔の村)

<レイキャフリーズ泊>

4日目

■ミーヴァトン→クラフラ→デティフォスとさらに北部へ

それぞれが強烈な個性で惹きつけるミーヴァトン以北の景観。意外性と多様性、迫力ある地熱地帯に驚きの連続。

08:00 レイキャフリーズ→08:15 クラフラ~ご自身でレイルニュークルとヴィーティ湖畔散策~11:50 クラフラ→12:30 デティフォスで1時間、バス乗り換え 13:30 →フリョウザクレッタルで45分停車→15:20 アゥスピールギで55分停車→18:25 アークレイリ

<アークレイリ泊>

5日目

■キョルール・ルート→グトルフォス→ゲイシール→レイキャビク

美しい峡谷を下り、2つの氷河の間を通る荒涼としたハイランドルート、キョルール。そしてゴールデンサークルエリアへ

08:00 アークレイリ→11:15 クヴェラヴェトリルで45分 ランチ休憩→13:20 ケトリンガルフィヨットルで15分停車→15:20 グトルフォスで30分停車→16:05 ゲイシールで30分停車→18:30 レイキャビク

<レイキャビク泊>

6日目

■フリー

好きなことをしましょう!
ブルーラグーンなど各種ツアーを入れるならここ。フリーの日は到着の翌日にしたりさらに延泊したりもできます。

<レイキャビク泊>

7日目

エアポートバス・タクシー・専用車などでケフラヴィーク空港へ。

<機中泊>

8日目

日本各地到着。

バス旅B・氷と炎の旅
1日目

各地よりケフラヴィーク空港へ
エアポートバス、タクシー、専用車などで市内のホテルへ。(所要約45分)

<レイキャビク泊>

2日目

■レイキャビク→南部各スポット→スカフタフェットル→ホフン

南部海岸線を通って東部の氷河地帯へ至る、国道1号線の旅。

08:00 レイキャビク発→10:30 セリャランフォスにて20分停車→11:20 スコーガフォスにて20分停車→ 12:15 黒砂海岸で20分停車→16:00 スカフタフェットル・サービスステーションで1時間半停車※1→18:15 ヨークルサルロンで15分停車→19:30 ホフン到着

※1 スカフタフェットルではヴァナヨートクルの氷舌の一つに肉迫できる整備されたトレイル、柱状節理が見事なスヴァルティフォスの滝までのハイキングトレイルがあります。

<ホフン泊>

3日目

■ホフン→ヨークルサルロン→クロイストゥル※1

折り返し、ヨークルサルロンでたっぷり時間をとります。またクロイストゥルに早く着くので、午後はゆっくりと散策など楽しめます。

08:00 ホフン発→09:00 ヨークルサルロン氷河湖にて1時間半停車※2→12:15 スカフタフェットル・サービスステーションにて15分停車→ 13:20 クロイストゥル到着

※1 キルキュバイヤルクロイストゥルの略
※2 ヨークルサルロンでは事前予約の上ボートツアー(30-40分)に参加して頂くことも可能です。

<クロイストゥル泊>

4日目

■クロイストゥル→ヨークルサルロン→エルドギャウ→ランドマンナロイガル→クロイストゥル

ラキ火山帯の一部を成す火口断層エルドギャウ、天然の川湯に浸かれるランドマンナロイガル。氷河地区で"氷"を堪能した後はハイランドで"炎"を体感!

09:00 クロイストゥル発→09:00 エルドギャウにて1時間15分停車※1→13:30 ランドマンナロイガルにて2時間停車※2→ 19:35 レイキャビク到着

※1 エルドギャウではラキ噴火跡を思わせる自然の遺跡です。絶景の散策をお楽しみください。
※2 ランドマンナロイガルでは水着着用にて川湯を楽しむ、又はたハイキングトレイルが多数あり、散策も素晴らしいです。

<レイキャビク泊>

5日目

■フリー

好きなことをしましょう!
ゴールデンサークルツアーやブルーラグーンなど各種ツアーを入れるならここ。フリーの日は到着の翌日にしたりさらに延泊したりもできます。

<レイキャビク泊>

6日目

エアポートバス・タクシー・専用車などでケフラヴィーク空港へ。

<機中泊>

7日目

日本各地到着。

バス旅C・ラキとハイランド
1日目

各地よりケフラヴィーク空港へ
エアポートバス、タクシー、専用車などで市内のホテルへ。(所要約45分)

<レイキャビク泊>

2日目

■レイキャビク→南部各スポット→クロイストゥル

南部海岸の観光もバッチリ兼ねて。早めに着くのでゆっくりできます。

08:00 レイキャビク発→10:30 セリャランフォスにて20分停車→11:20 スコーガフォスにて20分停車→ 12:15 黒砂海岸で20分停車→15:00 クロイストゥル到着

<クロイストゥル泊>

3日目

■ラキへ

世紀の大噴火跡。黒々した砂と圧倒的な苔の世界に酔います。ラキに至る道は非常にワイルドなためゆっくり進み、時間がかかります。嵐に揉まれる小舟を連想してください。

09:00 クロイストゥル発→12:30 ラキにて幾つかのトレイルを散策。 16:30出発→19:00 クロイストゥル到着

ラキには簡易トイレがあるのみ。水や食料は各自お持ちください。

<クロイストゥル泊>

4日目

■クロイストゥル→ヨークルサルロン→エルドギャウ→ランドマンナロイガル→クロイストゥル

ラキ火山帯の一部を成す火口断層エルドギャウ、天然の川湯に浸かれるランドマンナロイガル。氷河地区で"氷"を堪能した後はハイランドで"炎"を体感!

09:00 クロイストゥル発→09:00 エルドギャウにて1時間15分停車※1→13:30 ランドマンナロイガルにて2時間停車※2→ 19:35 レイキャビク到着

※1 エルドギャウではラキ噴火跡を思わせる自然の遺跡です。絶景の散策をお楽しみください。
※2 ランドマンナロイガルでは水着着用にて川湯を楽しむ、又はたハイキングトレイルが多数あり、散策も素晴らしいです。

<レイキャビク泊>

5日目

■フリー

好きなことをしましょう!

ゴールデンサークルツアーやブルーラグーンなど各種ツアーを入れるならここ。フリーの日は到着の翌日にしたりさらに延泊したりもできます。

<レイキャビク泊>

6日目

エアポートバス・タクシー・専用車などでケフラヴィーク空港へ。

<機中泊>

7日目

日本各地到着。



サウスコースト
ミールダルス氷河の山麓から南端のヴィークまで、個性的な2つの滝や柱状節理と黒砂海岸、海上に浮かぶ奇岩など印象的な風景が続きます。
セリャランフォス 繊細なセリャランフォス
スコーガフォス 豪快なスコーガフォス
黒砂海岸 ヴィーク。ルピナス越しの奇岩。

スカフタフェットル
ここで1時間半の停車は貴重。スカフェタフェットル氷河とスヴァルティフォスは方向が違いますが、いずれも視界の開けたトレイルで両方見に行くことも可能です。ビジターセンターにはトイレとショップ、売店もあり。
スヴァルティフォス ビジターセンターは年中オープン。
氷河トレイル 氷河へ向かうトレイル。
氷河 ここまで近づけます。

ヨークルサルロン
ヨークルサルロンでは湖畔で氷河のかけらやヴァトナヨートクルを眺めて過ごしたり、橋を渡って黒砂の海岸に出たり、事前予約の上ボートツアーに参加したりできます。ビジターセンターにはトイレと売店があります。
ヨークルサルロン 欧州最大の氷河が真正面!
氷河湖 火山灰でミントチョコ状の氷河。
ビーチ 海岸では波で洗われ透明に。

ホフンへ
ヨークルサルロンのさらに東、ホフンへ至る道はまさにドリーム・ハイウエイです。偉大な氷河の存在感がどんどん大きくなり時には正面に現れ、その手前には羊やアイスランディックホースの姿が重なります。ホフンはヴァトナヨートクルに内海を挟んで向かい合う町。ホテル・ホフンは海沿いの公園と遊歩道目の前の絶好の立地で、海越しに幾つもの氷舌を見渡します。少なくても4つはホテル前から見えます。
イメージ 氷河と羊の群れ
イメージ 野生のトナカイ!
イメージ 氷河フロントの散歩道。

ラキ
1783年の噴火のラキ及び近郊火山の噴火は、アイスランド人口の20%の命を奪いヨーロッパ及び日本にも影響を及ぼした、世界史に残る歴史的噴火です。ラキに至る道は特殊車両で大波に揺られるように進む大変な悪路。黒い火山灰に覆われた大地を覆う苔は圧巻の一言です。幾つかのハイキングトレイルがあります。
ラキ トレイルの上から。左の白い点が車。
ラキ 印象的な水場を通るトレイル。
イメージ 圧倒的なコケ苔こけ。


ランドマンナロイガルとエルドギャウ
ハイランドのエルドギャウとカトラ火山はラキ火山と同じひとつの火山帯を形成しています。エルドギャウは有史以来最大の噴火の一つと言われる934年のラキの噴火でできた長大な峡谷。土に含まれる鉱物が色鮮やかな景観を見せるハイランド、そしてまさにオアシスと言えるランドマンナロイガルを訪れます。
イメージ 世界最大の噴火の峡谷、エルドギャウ(火の峡谷)。
イメージ 苔と土の成分が鮮烈な色彩を帯びるハイランド。
イメージ 牧歌的景観と天然の川湯に癒されるわランドマンナロイガル。


アイスランド半周他見聞録

ラキとスカフタフェットル他見聞録
バス旅ではありませんが方面の参考に。ルートは異なりますがラキクレーターはバスで行けます。

レイキャビク街案内とホテル
アークレイリ街案内とホテル

  アイスランド現地ツアー&ホテル情報