海外個人旅行 TAKK

■モデルスケジュール

基本コース(各地延泊可)・2泊ずつの6日間

1日目

各地よりオスロへ
鉄道、エアポートバスなどで市内のホテルへ。

＜オスロ泊＞

2日目

フリー。

現在も進行中の都市計画で斬新な建築が次々とできているオスロ。
北欧都市の中で今、一番変化を遂げている街と言ってよいでしょう。
同時に風格ある歴史的な建物もまた魅力を増し、美術館や博物館も多彩です。

＜オスロ泊＞

3日目

朝：オスロ中央駅→ベルゲン鉄道でミュールダール→フロム鉄道でフロム→フェリーでフィヨルドクルーズ～グドヴァンゲン→バスでヴォス→再びベルゲン鉄道路線に戻りベルゲンへ

ベルゲン鉄道では夏でも雪が残る標高の高い地域へ登り、一気に標高差800mを登山鉄道で下ります。ここからフィヨルドを2時間のクルーズで切り立った山岳風景と美しい沿岸の景観を楽しみます。変化に富んだ南部ノルウェーのフィヨルド地形を満喫できる人気ルート。

＜ベルゲン泊＞

4日目

フリー。

歴史ある木造建築が世界遺産に指定され、コンパクトで歩きやすい坂の街ベルゲン。
中心部でも一本通りを入れば雰囲気ある住宅地が続き、パステルカラーの木造建築や石畳の通りなど、観光スポット以外でも全体が魅力的な街です。
ゆっくり街歩きを楽しむ1日はぜひ欲しいところ。また延泊してハダンゲンフィヨルドを往復するのもお勧めです。

＜ベルゲン泊＞

5日目

エアポートバスなどで空港へ。
又はスタヴァンゲルやオーレスンなどの街へ抜ける、沿岸急行船でフィヨルドを北上するなど無数のプランが考えられます。

＜機中泊＞

6日目

日本各地到着。

■応用＆アレンジのおすすめ
オスロ～ベルゲンの移動途中、フィヨルド地区で1泊する～山の上のホテルスタルハイム、
ハダンゲルフィヨルド沿いロフトフースのリゾートホテル、湖畔に開けた街ヴォス。
1泊変化をつけるだけでもよくあるフィヨルドの旅がグレードアップします。

ホテル・スタルハイム
ヴォス～グドヴァンゲンの途中、急峻な道を登った山腹にある、夏のみ営業のクラシックなホテル。水の風景が多いフィヨルドの旅では異色の山と谷、緑と可憐な草花などの風景が楽しめます。凛としたホテルのサービスやレストランでの食事も楽しみの一つ。