スタッフ見聞録

雄大かつ優美。印象的なスリーシスターズ

ヨーホー経由でキャンモアへ




ディアロッジで朝食。

閑散期は朝食もバッフェスタイルではなく、アラカルトのみです。



昨日以上の快晴っ！

とりあえずレイクルイーズへ行ってみます。



見事な白とブルーのコントラスト。

「氷薄いから注意」って書いてあります。

こういう看板とか張り紙とか、ぜひ見てくださいね。
大変重要ですから。


右方向を見ると、ビッグビーファイブーとハイキングコースが見えます。。

湖畔に沿って遊歩道が続いています。

トレイルができていますから、しっかりした靴さえあれば雪道でも歩けると思います。

左の方を見ると、フェアビューマウンテン。



真後ろを見ると・・・。

現地ガイドさんの研修中でした。

シャトーホテルの中から見ると。

さすが、絵になってますね。

レイクルイーズを去る前に、もう一度。

これからキャンモアへ向かいますが、天気もいいのでちょっとヨーホーを覗いていくことにします。

ヨーホー国立公園は、豊かな森とみずみずしい風景が美しいのです。



エメラルドレイク。

背後のこの山こそは、かのバーチェス頁岩(けつがん)で名高いバーチェス山(2599m)。



ここはヨーホー国立公園内唯一の集落、フィールド。

「町」という表現はいかがなものかと・・・。

立派なビジターセンターがあるのでトイレ休憩によく使われますが、この山の眺めもなかなかのもの。



さてバンフは飛ばし、一路キャンモアへ。

この陸イグアナみたいな山はランドル山。

見る角度により色んな表情で楽しませてくれる山です。




これもランドル山。



これも。



これも全部！ランドル山。

全長12kmに渡り、ちょっとした山脈です。

この姿はドラゴンの背に例えられます。



ランドル山の連なりの先に、スリーシスターズが見えたらキャンモアです。

国立公園内のバンフには無い、オープンレストラン。




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ここはスイスか?!

何という天気、何という絶景。


←去年乗せてもらったロードスター(後でわかった)。

ある程度収容能力のあるホテル、モーテルはハイウエイ沿いに沢山建ち並んでおり、このダウンタウンにはB&Bやロッジなど、小規模な宿泊施設が数えるほどしかありません。

そこがミソです。

こじゃれたロッジやB&Bに滞在すれば、こんな絶景のなかで最高の滞在ができます。

ダウンタウンは歩きやすく、どこからも山が望まれ、こじゃれたお店やレストランがどんどん増えてきています。

歩いているのはローカル、個人旅行者、ヨーロピアンが多くを占め、バンフとはまた違う雰囲気が心地よいです。

ひさしぶりに訪れたキャンモアの変化に驚き感動し、バンフへ向かいます。



←キャンモア方面から見るカスケード山。

今回もまた、ロッキーの山の風景に魅せられました。

ロッキーを去る日の朝はいつもいい天気で、後ろ髪ひかれます。

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