2012. 10/3-9☆
クロアチア～首都ザグレブとアドリア海の旅
ドブロヴニククロアチア～首都ザグレブとアドリア海の旅
写真は1階席。
私はフルーツプレートをオーダー。
ホテル横の市場では朝から賑わってました。
オリーブオイルや野菜、ワイン、置物、刺繍が素敵なテーブルクロス、ラベンダーのにおい袋などお土産にもぴったりのものが売ってます。
今日は最終日、ケーブルカーを乗りに行きます。どうやら絶景が見れるみたい。
旧市街からは徒歩5分ほどでケーブルカー乗り場に到着します。
朝10時くらいにケーブルカーのところへ行くと、、すごい人でした。
チケットは乗り場のところで買うこともできますが、別の売り場で買って並んだ方がベター。往復で87.00kn。
あまりの行列にタクシーで上までいく方もちらほら。
結局1時間ほど並びました・・お昼前後は避けた方が賢明かも。
やっとケーブルカーに乗ることができて、
旧市街がだんだん小さくなっていく様子が分かります。
上からみると本当に小さな街です。そこに何人の人が働いていて、何件のレストランやお店があるでしょうか。
ん？なんか雲行きが怪しい。
全てオレンジ色の屋根がそろっていると、小さくとも存在感抜群。
カフェも併設しています。冬はカフェが営業していないため、空いているときは是非立ち寄りたい場所。
青い海に白いパラソル、旧市街はオレンジで色合いがとっても素敵。
お昼をすぎ、少し遅めのランチタイム。
本日のランチはガイドブックでもお馴染みのDundo Maroje。
日本語のメニューもあり、店員さんは片言の日本語を話してくれます。
ここで赤ワインデカンダを注文し、ランチメニューをいただきました。
メインはムール貝のリゾット。デザート付。Kn86.00
少し日差しも出てきたので、ホテルへ戻り水着に着替えビーチへ（非公開）。
10月初旬ですが、天候がよければ泳ぐこともできます。
プチチ・パレス、ヒルトンインペリアル、エクセルシオールetcは
旧市街横にプライベートビーチがあるので、優雅に過ごすことができるのです。
2時間ほどビーチでのんびりし、旧市街内の建造物を見に行くことにしました。まず総督邸。
クロアチアのアドリア海沿岸地方にある世俗建築で、
ドゥブロヴニク共和国の行政当局であった総督邸です。
現在は文化・博物館になっており、歴史的展示物も見ものです。
中の様子。
展示物の多くは写真を取ることが禁止されており、スタッフの人が常時見張りをしているのでここまで。
営業時間 夏(3月最終日曜日～10月最終日曜日) 09時-18時
冬(上記以外) 09時-17時
ということで、私もディナーへ。
プチチパレスのスタッフに紹介してもらい
昨日ランチに行ったKopunへまた行きます。
階段を登った先にレストランはあります。
メインストリートからは少し離れているので静かに食事を取ることができますよ。
昼とはまた違った雰囲気で素敵。
白ワインを選んでもらい、前菜。
サラダとスープ、ムール貝のプラザ。
ムール貝がこんなにおいしいなんて！
大量にあった貝は見事完食。ワインも美味しくて満足。
ラパッド地区など旧市街の外に宿泊している人が戻るようですね。
明日は帰国日。
色んな景色を見て、得て、美味しいものを食べて、
とてもリフレッシュできました